【特別対談】斧澤隼輝×山崎颯一郎。期待の新人2人が大阪と舞洲を盛り上げる!


前編では、オリックス・バファローズに所属する山崎颯一郎選手とセレッソ大阪に所属する斧澤隼輝選手のスポーツ経歴を振り返っていただいた。

後編では、ルーキーである山崎選手と斧澤選手、2人のプロ1年目を振り返っていただく。さらに、打ち解けてきた2人が初めて地元を出て大阪・舞洲を訪れたときの印象や、山崎選手の子供の頃の話などプライベートにも踏み込んでお伝えする。

 

地元を離れ、初めて舞洲へ

-オリックスに合流したのはいつ頃からですか?

山崎:1月の初めくらいに合流して、それまでは全然関わっていないです。その時はまだ舞洲の寮ができていなくて、神戸に寮があって。ここがイチローさんの部屋か、と思ってテンションが上りましたね。立ち入り禁止みたいになっているんですけど。それから高校へは卒業式に行ったくらいですかね。キャンプが終わって3月くらいに今の寮に移って来ました。

斧澤:寮はまだ見たことないです。

山崎:設備は良いですね。セキュリティが強くて、オリックスの選手しか入れないようになっていて。1階に広いトレーニングルームやトレーナールームがあって、部屋は1軍選手のほうが少し広いんですよ。2軍は神戸の寮より少し狭いです。

 

-オフは何をしているのですか?

山崎:バスに乗って出かけることもありますけど、基本はずっと舞洲にいますね。ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 舞洲からバスで20分ほどで行くことが可能)の年パスも持っていて、最初はかなり行きましたね。今は梅田で映画を見たり、買い物したり。

斧澤:僕も同じ感じですけど、寮が結構いろいろな場所に行きやすいところなんですよ。梅田も難波も全部近くて、乗り換えも楽で。周りにもご飯屋がちらほらあって、隣にコンビニもあるし、温泉もあるし。高校からずっとその寮です。

山崎:オリックスは高卒だと5年目まで寮にいられます。活躍して1軍に上がって、一人暮らしできるくらいの資金が貯まれば、寮を出ていっても良いという感じじゃないですかね。

 

-舞洲にはセレッソのクラブハウスもありますが、舞洲に初めて来た時の印象はいかがでしたか?

山崎:僕が来た時は何もないなという印象でした(笑)

斧澤:最近ちょっとコンビニ増えたな、みたいな(笑)

山崎:でも、その分、野球に打ち込めるというか。

斧澤:練習の時にしか来ないですけど、クラブハウスも綺麗で、環境はすごく恵まれていると思います。

 

-地元(山崎選手は石川出身、斧澤選手は長崎出身)から大阪に来た時の印象はいかがでしたか?

山崎:石川よりは間違いなく栄えているので、遊ぶところがいっぱいあるなとは思いましたね。敦賀気比高校は福井県だったんですけど、関西の選手を多く集める高校だったので、関西人と生活をしていて、大阪の人は気が強いなと思いましたね。

斧澤:最初に来た時は怖いなと思いました。喋り方も九州と関西では違うし、もう慣れたんですけど。ビルが高くて上を向いて歩いていたら「田舎者と思われるで」みたいな(笑)すぐバレるよ、と。

 

-長く住んでいると関西弁がうつるということも聞いたことがあります(笑)

斧澤:4年も住んでいたら結構うつりますね。元から喋り方に標準語が多いので、混ざった感じはありますけど。

山崎:僕も混ざっていますけど、地元の方言は結構出ますね。高校で周りが関西人だったので少し関西弁になっていくんですけど、ふとした時に出ていじられることはあります。